品川人妻高級デリヘル嬢の生活

「ありがとうございました。またご利用くださいませ」

そう告げ、客に手を振り、送迎の車へと乗り込み品川の待機所へと戻るのは品川高級デリヘル歴3年になる私。きっかけはお小遣い稼ぎや欲求不満だとかそんな軽い理由ではなく、生きるために必死だった。

3年前、品川の近くにある高級住宅地で働くセレブな妻だった私は交通事故で夫を亡くし、子供二人を養うシングルマザーへと転身を遂げた。夫は借金こそ残していなかったが、今を生きる人だったので貯蓄はなく、保険金も葬式代を除けば雀の涙ほどで、これから私達家族三人はどうしていくのか決めなければならなかった。
実家や養父の家で暮らすという選択肢ももちろんあったし勧められたが、夫との思い出が数多く残る東京の地を離れる気分にはとてもじゃないけどなれなかった。幸い、子供が親たちの前で学校を変えたくないと駄々をこねたため、しぶしぶといった感じで東京に残ることを了承してもらえたことは救いでした。
家はすでに購入済みだったのでパートでもやっていけば何とか暮らしていけると思っていたのですが、子供はまだ7歳と9歳。今後中学生、高校生、大学生になっていく中で絶対的にお金は足りなくなるのは明白でした。困った私はパートではなく別の仕事を探すことに決め、高額求人を探していると場所は品川駅周辺で働くことができる高級デリヘルの仕事が山ほどあることに気が付きました。
私の年齢は32歳と決して若くはありませんでしたが、意を決して応募してみると早速面接をすることになりました。
面接は怖いお兄さんがいるような事務所で行われるのかと思っていましたが、オシャレな喫茶店で行われて面接官もさわやかなビジネスマン風の男の人でした。面接では私の近況を包み隠さず話すと、シフトを強制することは一切しないので自分のペースで働きに来てください。と言われ、品川高級デリヘルで働くことになりました。
高級デリヘル嬢として働く初日。子供を学校に送り出してから指定された待機所に行くと、下着の写真を撮りHPにアップすることから始まりました。すると写真をアップするとすぐに指名が入り、サービスを提供することになりました。平日の昼間から品川の高級デリヘルを利用する人なんていることに驚きましたが、会社が多い品川では、有休を使った社員だったり、やることがなくて暇な役員が高級デリヘルを利用するらしいです。
もしかすると夫も?と頭によぎりましたが、毎日汗をかいて頑張っていた夫の姿を思い出し、嫌な雑念を振り払いました。

品川にある高級デリヘル嬢初日に、早速指名があった私はホテルまで送ってもらいサービスを行いました。若いころはクラブでイケイケだったのでテクニックは申し分なく初めてにしては上出来のサービスを提供できたと思います。サービスを終え、待機所ではなく事務所に戻るとねぎらいの言葉をかけられると感想を聞かれました。どうやら初めての出勤の際に戸惑ったり自信を失ったりした高級デリヘル嬢に対して、心のケアをしてくれるらしいのですが、私に関しては3歳ぐらい若返って帰ってきたねと言われました。
私がありがとうございます。と返すと今日はとりあえず帰っていいよと言われ、封筒を開けてみると1万5千円入っていました。私の働く品川の高級デリヘル店は利用料金が安くないことは知っていましたが、高級デリヘル嬢にここまで貰えるとは思っておらず驚きました。
家に戻り、コーヒーを淹れ一息つくと、何となくパソコンを起ち上げて品川の高級デリヘルについて調べていると、私は風俗業界に入る時の定番である講習を受けていないことに気が付いたのです。

「講習はやらないのでしょうか?」
疑問に思った私は品川の高級デリヘル嬢として出勤して2日目、開口一番にそんなことを尋ねました。
すると、お店の方針としては経験豊富そうな人だけ採用しているので、どうしても自信が持てない場合にだけ行う。との返答が返ってきました。私は品川の人妻として大人しく暮らしてきたつもりだったのに、若いころの経験豊富な部分を見抜かれていたと知りビックリしました。
「まぁヌキが発生すると講習でもお金が発生しちゃうから、基本的にしないんだけどね」
続けざまに店のスタッフはこんなことを付け加えたのです。クラブでヤンチャしていた事を見抜かれていたわけじゃないと知り、ホッとして私はその日もサービスを提供し続けました。2時までの出勤で4万円も貰えて時間効率の良い仕事だなと思い、品川高級デリヘルで相手をする人はあくまでもお客さんと割り切っていました。
高級デリヘルは仕事、家族三人生きるために私は働くと決めた私は2年間問題なく勤務を続けていたのです。

「好きです」
告白されたのは私が品川高級デリヘルで働き始めてから2年の月日が経ってからでした。
告白してきたのは、品川の一流企業で働く私よりも8つも下の男の子。

「他にもっといい若い子がいるよ」

と言おうと思いましたが、言うことは出来ませんでした。なぜなら彼は毎週のように私を指名し続けてくれる常連のお客さんで高級デリヘルは仕事と割り切っていた私も彼に対してだけは愛情を持って接していたと気が付かされたからです。
私が戸惑っていると彼は黙って唇に唇を重ね合わせると私の頭を撫でながらこんなことを言ってきました。

「ダメだったらいいよ。その代わり、あと一年したら俺も別の支社に行くことになるから、それまでに返事を聞かせて。通い続けるから」

そして、それから1年後の今日、私が品川の高級デリヘル嬢として働き始めてから3年、彼は私をいつものように指名してきました。
いつものホテル、いつもの時間。私は部屋をノックすると彼が部屋を開けてくれたので私は満面の笑みを浮かべました。

「ただいま、あなた」

品川高級デリヘルの人妻達